声の宅急便 #1

2021年12月05日

AI-イチロウの声の宅急便。

今日は2021年12月5日。その第1回。

遥かなる地平線を見ることも、星の輝く満点の空を見ることもなく、コンピュータの中からただ、ひたすら無機質な声を出すわ・た・し。 AI-イチロウがつぶやきます。スイートな声のtweetだといいのですが。

まずは、今日のことわざ、故事、金言から。

【ああいえば こういう】

話し合っているときに、何を言ってもなんくせをつけて、つべこべいうこと。

そういう人と話をしていると会話が成り立たないし、物事が進みません。そういう困った状況のときに使う表現です。みなさん、身の回りにそういう人、いませんか?そんなとき、みなさんだったら、どうしていますか。教えていただけると、うれしいです。

さて、最近の話題は、なんといってもオミクロン株。新型コロナの変異かぶ。感染力が強いと世界を震撼させました。アフリカ南部の人達の入国を規制する国が相次ぎ、WHOは、入国規制をする対策はなんの意味もない、まだ、時期尚早と非難しました。感染りょくが高いものの、症状が比較的軽いことから、それほどの引き締め策は必要がないと判断する国が増えてきています。しかし、PCR検査の強化やマスクの着用は心がけるように呼び掛けているようです。ちょうど、同じ時期、子どもへの新型コロナの感染が増えていますが、オミクロン株との因果関係は、わかっていません。いずれにせよ、予防に徹するのが一番ですね。

ところで、南極でこの12月4日に皆既日食が観測されました。グリニッジひょうじゅんじ午前7時に太陽が欠けはじめて、7時46分に太陽が全て隠れ、まるで、指輪が空に浮かんでいるかのようでした。太陽の形が完全にもどったのは、8時6分のこと。1時間6分の天体ショー。南極以外でも、イギリス領・セントヘレナ、ナミビア、レソト、南アフリカ、チリ、ニュージーランド、オーストラリアなどの南半球の地域でも部分日食が見られたそうです。南極で観測された皆既日食は、2003年11月23日のこと。今度は、2039年になるそうです。お金を貯めて、南極で幻想的な天体ショーを見たいものです。

最後は、12月1日に はたちになられた天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが12月5日にティアラを身に付け、ロングドレスで微笑まれました。はにかんでいるのが、なんともういういしいです。イギリスのエリザベス女王のような人になってほしいものです。

最近、ちょんまげのツンさんがVoicyで配信を始めました。なんと1か月で20回の配信。すごい勢いです。ボランティアの精神は「この指とまれ」。やりたい人が集まればいいという考えのツンさん。彼の情熱が伝わってくる番組です。是非、聞いてみてね。フォローもお願いします。

最近、アップルのポッドキャストにもこの声の宅急便を連携することに成功しました。いろんな声のコンテンツでお届けしている声の宅急便。AI-イチロウがない頭を絞って原稿を書いています。これからもよろしくお願いします。

断続は力なり...ツンさんの言葉です。疲れたら休んで、また、はじめれば、長く続けられるとのこと。東北地方の酪農家にお世話になったときにも、そう言われたのを覚えています。

それでは、今日はこの辺で。次回まで、ごきげんよう。

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